2006-11-30 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第6号
そして同時に、このことを義務教育化することについては国民負担が著増いたします。国民がそれを堪えられるかどうかということも見極めねばならない。その前に、これから長寿社会になって社会保障の財源の問題もあると。
そして同時に、このことを義務教育化することについては国民負担が著増いたします。国民がそれを堪えられるかどうかということも見極めねばならない。その前に、これから長寿社会になって社会保障の財源の問題もあると。
1 公債残高が著増するなど国の財政は極めて深刻な状況であり、その健全化が急務となっている。政府は、公債に依存した財政構造を改めるため、目標に沿って、基礎的財政収支の早期黒字化を図るべきである。 2 年金制度については、国民年金保険料の未納付率が約四割に達し、また、保険料が未納であった国会議員が相次いで判明するなど制度に対する国民の不信感が一層増大している。
1 公債残高が著増するなど国の財政は極めて深刻な状況であり、その健全化が急務となっている。政府は、公債に依存した財政構造を改めるため、目標に沿って、基礎的財政収支の早期黒字化を図るべきである。 2 年金制度については、国民年金保険料の未納付率が約四割に達し、また、保険料が未納であった国会議員が相次いで判明するなど制度に対する国民の不信感が一層増大している。
それでも私どもは定員の増加をお願いしながら、できるだけ管制官一人当たりの機数が著増しないように努力をしてきたところでございます。そしてまた、先生御指摘のように、新しい機器の開発等を用いながらできるだけ無理のないようにということをやって安全の確保を図ってきておるところでございます。なお、この努力は続けなければならないと思っております。
この点についてはとりわけこれから工事が著増するでありましょう。
特に私ども強調いたしたいのは、十月、十一月、この二カ月ではございますが、輸入の増加傾向と輸出の伸びの鈍化傾向というのがはっきり読みとれるわけでございまして、やや黒字が著増するというパターンから少々基調が転化してきたのではないかと私ども観察しておるわけでございます。
それで伸び率は大体一〇・七%、まさに著増ということになりましょう。今おっしゃられたような住宅建設をやっていくわけでありますけれども、これは所定どおりいきますか、この程度の減税から見た場合。
○政府委員(吉田正輝君) このように郵貯が著増いたしますと、結果的には金融市場におきまして民間部門と公的部門の比重が、どちらかといいますと公的部門に偏りまして民間部門の比重が低下してくる。
それから監視のための立入監査等の実施に関連して陸運事務所の体制整備が車両増に追いつかないのではないかというお話でございますが、確かにいわゆる現場の業務量が著増するような、たとえば、車両検査、登録等については定員はある程度認めていただけるわけですが、こういった管理監督のための要員というのは、いまの情勢下では非常に増員が困難なのが実情でございます。
そのためには、国内の需要を喚起いたしまして、そして海外からの輸入がふえるようにすべきだ、このように考えますが、しかし、国内の需要を喚起したからといって、すぐ輸入が著増するというふうにも考えられませんので、そこで緊急輸入という努力をいまいたしておるのでありまして、これはかなりのことができるだろうと、このように考えております。
沖繩におきますこの失業の特徴といたしましては、第一に、基地労務者が復帰前後から急激に減少をいたしてまいっておる点、あるいはまた復帰前から本土にかなりの就職をされた人たちが相当多く沖繩にUターンをしておる現象が著増になってきておる、あるいはまた新たに学校を卒業した方の、いわゆる学卒者を含めて就職の機会が現地になかなかないということからまいります若年層の失業者の増加、こういった問題が非常に顕著に挙げられるところでございます
そのような一元輸入の枠外にございます絹撚糸なり絹織物の輸入が著増いたしておりますので、関連の撚糸業界あるいは絹織物業界の一部が非常に圧迫をされて困っておるということと同時に、養蚕、製糸の立場からとりましても、一元輸入によって価格が安定するということが空洞化するおそれがあるということで、われわれは心配をいたしておるわけでございます。
その債務負担がいまや著増をして、一日十五億以上の利払いを経営の面でしなければならぬという状況になっている。こういうようなことを考えましたら、これはどうもおかしいのではないかと言わざるを得ない。そして、しかも掛金率も一番高くなっている。これはもう収支計画策定審議会で、これ以上ふやすということはもはや限界に来ているという状況になっている。
この著増の率を見ましても、一月が〇・四、二月が六・四、三月が一二・五と、こういう加速度的にふえてまいってきております。在庫の指数を見てみますと一〇二・七でございまして、四十五年を一〇〇といたしますと、この一〇二・七という数字を調べてみると、四十七年の七−九月が一〇五・三、四十七年の七月というのは不況のさなかでございます。それに近いぐらいに在庫が指数としては追ってきておる。
先ほど申し上げました上期の高騰というような事態を受けまして、全体としましては、税引きの利益におきまして、四十四年九月期が全国証券会社の合計で四百十二億円程度の利益でございましたのが、四十五年九月期は、一応の概算でございますけれども、四百九十億円程度の利益をあげるということで、昨年は一昨年に比べまして、一昨年の二百八十七億円が昨年四百十二億円になるということで著増いたしましたけれども、本年はそういう著増
後藤正記君) 特に申し上げますと、先ほどお答えいたしましたように、商業関係というのが海外支店の設置その他で、主として先進国に多いのに対しまして、鉱業——マイニングの関係、それから製造業の関係は発展途上国に多いというのが概括のつかみ方でございますが、特にこのところ一、二年は、わが国経済の、やはり必要性と申しますか、から申しまして、資源確保関係、つまりマイニングその他をはじめといたしまするそういった海外投資が著増
につきましては、台湾におきましては、生産量におのずから限度もございまして、このことによって急にそう輸入がふえるというようなことではなくて、むしろフィリピンとかあるいはエクアドル、そういったような後進国におきまして日本向けのバナナというようなものができてくることになってまいりますと、台湾の一種の独占的な地位が脅かされて、輸入価格その他については好影響が出てくるという方向は出ようかと思いますが、輸入量が著増
たとえば、生活形態の変化によりまして脳卒中が減少いたしましても、たとえばアメリカ式な状態における心臓死が著増するというようなことでは何の意味もないわけであります。このような意味からしまして、この指導に公衆衛生従事者の役割りは重大であると思います。 次に、発作防止の具体策を申し上げますと、前述の成人病基礎調査によれば、全国で約八百万人以上の血圧の上昇を疑われる人々の存在が推定されます。
しかしながら、この間物価の上昇も顕著な事実でございますし、特に最近における物価の上昇は著しく、また現実に寒冷地在勤職員の防寒、防雪経費が著増の傾向にあるのでございます。 これらの点を考えまして、この際最高支給率を百分の八十から百分の八十五に改め、したがって、各級地とも百分の五程度の増額はしていただこうという趣旨で、本修正案を提出いたした次第でございます。 よろしく御賛成をお願い申し上げます。